５月１１日にサラ文総会が行われました。今年は会員３０人の参加を得て、色々な意見や要望が寄せられ、賑やかな総会でした。しかしその中には建設的な意見の他にも一方的と思われるようなきつい意見もいくつかあって、こちら幹事の仕事のことを判ってくれていないとショックを感じることもありました。でも考えてみると、会員一人一人の考え、幹事並びに幹事会、夫々のコミュニケーションがまだ完全でなく、そのことで情報不足による不満が一部に溜まっているようにも感じました。この反省も含めて、今年はコミュニケーションの向上と双方向交流を取り入れた活動を強化したいと考えています。特に会員の皆様には「第２水曜に集まろう会」や「会員懇談会」、また今年から始まる「都内散策プログラム」など各種のサラ文行事に仲間を誘いあって参加していただくよう協力いただくこと。更にそれらに加えて在宅参加活動という新しい活動にチャレンジしていきたいと考えています。これは会員の皆様が家に居ながらパソコンを使ってサラ文のネットワーク世界と好きな時にコミュニケーションし、夫々の居場所を創るという活動です。まだ具体的には詰めていませんが、サラ文活動へのご意見やご提案、会を盛り上げるための様々なアイデアなど自宅に居て自由にコミュニケーション出来たらサラ文の次の発展の糸口になるのではないでしょうか。具体的には今年の秋スタートを目標にこれから検討を開始したいと思いますので、関心ある会員の方はご意見やご協力をお願いしたいと思っています。サラ文のアドレスにご意見などメールをお寄せいただければ幸いです。サラ文も昨年より２０周年を超えて、会員の皆様も年齢を重ねました。皆様のお知恵とご協力を得て、更に楽しく有意義な活動を展開するよう、一層のコミュニケーションをはかりながら協力しあって進めて行きたいと思います。
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