サラリーマンは気楽な家業とうたわれて久しいが、我がサラ文の現役サラリーマンは激減している、気楽に勤めて余暇を楽しめる時代ではないようだ、時代が進めば必然的に余暇も生まれ収入も増え、暮らしが豊かになるものと信じていたが、今や逆行している、ブラック企業、ルールを守らない政治屋が何本も毒矢を放っている、少ない年金だけが頼りの我等の最後の砦も崩れはじめてきた、悪政が続くとき最初に悪影響を受けるのが、我等庶民の楽しみだそうだが、文化芸術などと言っていられなくなりそうだ、 弱肉強食とはいえ食われるのは嫌だ、IT化グローバル化されている生活の中で必死に?自然流(ジネンリュウ)尺八を追い求め、文明閉化でも唱えていれば食いつく奴も居るまい、幹事会で還暦からの生き方が話題になったが、会員諸氏の意見を一人一人聞きたい、
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注:サラ文通信(2013年12月号)から次の点で文章を変えています、
「文明開化」の箇所を「文明閉化」としました、