サラ文・展望台(2015年12月)

10月の後半、サラ文会員の方の別荘"ダルセーニョ"、尾瀬近くの片品村に出向いて、最高の紅葉を目で、別荘周辺を散策、あの花は? この実は? と、珍しい物に出会うとチョイスして、集める愉しさに歓声をあげました!
又、都会では機会のない" 芋掘り "体験出来た事です。近場の温泉に浸かり、夜はきのこ鍋で美味しいお酒で盛り上がり、翌朝は採り立ての芋粥。帰宅時、大きな私の顔程もある芋、掘りとったもの、かご一杯にお土産に頂いて!至福の二日間を味わいました。
東京に出てきて、10年余り、さら文での得難い体験を色々経験、サラ文の楽しみが倍増していますし、黒田会の方、方との交流も、実のある勉強にもなる行事も色々増えてきております。でも、幹事会で今、話題にして取り組んでいることが、[ これからのサラ文の進む道は? 財政問題は ?通信の月刊誌のあり方は ? ]と険しい話題が、議論されております。事務所抱えていることも問題なのでしょうが、皇居マラソン、箱根駅伝追っか け、日光でのスノーシュー、花見、夏の縁日、等々、たくさんの思いも積み重ねてきました。さら文通信への投稿も興味深い話題が、出てきています。
どうか、会員のお一人、お一人のかたが企画への楽しみ方を見つけていただき、参加することに意義 (こんな大げさな大義名分ではありません )を感じていただき、サラ文通信を開き、参加する興味をもっていただけば、読む楽しみも倍加すると思いますが。
皆様の色々なご意見を拝聴させてください。幹事の一人として!さら文存続願う一人として!

金子勝子