サラ文・展望台(2016年9月)

今年で25年目にして、サラ文が幕をおろす事になりましたね、私にとってサラ文から何を得たんでしょうか?何を学んだでしょうか?はじまって以来800人位の方が会員ありましたね。
それが現在100名程です。私のサラ文No.642自己PRは「前向きに生きて色々なことへの挑戦と出会いの楽しみを大切にしたい」でした。
この思いの通り入会して、新体験する行事に一杯参加出来ました、東京に来て今年10年目、自分が介護職を続けながらなし得て来た宝物のような一つの場所でした。
この七月~サラ文通信の表紙の写真を20年位前からの行事、またこの10年位の行事、新旧振り分けて載せる事になり幹事会でアルバム整理しながらこんなに多く体験したり、行動したり、勉強したんだなあと感無量でした。私も色々参加した中で思い出に残るのが、多々あります。
スノーシューの雪のなかでチーズホンデューを造りワインを飲んだ事は新体験の一つでした。又、北八ヶ岳に登って、下り坂で大きな岩に右ひざを打ち、今だに疲れた時に疼く事で登った事思い出します。
東山さんの皇居マラソンにも何回か参加しました。タイムラグ作って下さった事など、年と共に徐々に下がりましたが、小林さん主催の箱根駅伝追っかけ(大手町~小田原迄)もしかりです。これらの参加の延長の上にホノルルフルマラソンに参加があります。11時間もかかりましたが忍耐したあとには希望が生まれる事も勉強しました。山谷さん呼び掛けでの"狸御殿"色々なパフォーマンスがあったり5月には川いっぱいの鯉のぼりの泳ぐ姿、地元の方との交流も西村さんのお陰でできました。
サラ文を通じて色々体験した事をこの機会をバネに違った花が開いて行くといいな~と私が思うこの頃です。サラ文の皆様に感謝です。


金子 勝子