錯視を作図しよう

知覚情報学　イギリスの心理学者　R・ペンローズ

ペンローズの不可思議な三角形

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[図形描画]ツールを使えば簡単に作図できます。

hint：３つの形状（白、灰、黒）はすべて共通。

頂点編集で図形を調整。

立体模型で遠近法を体験してみよう。

イギリスのアーティスト、パトリック・ヒューズは、１９６０年代の初めからユーモラスなイメージや、図と言葉の組み合わせによる絵画や版画を制作し、また遠近法のイリュージョンへの関心を早くから作品に示してきた。今回は、「リヴァースペクティブreverspective」と呼ばれるシリーズの一点を模作してみよう。

「リヴァースペクティブreverspective」は、「反転reverse」と「遠近perspective」を合成したしたこの言葉であり、６０年代に初めて制作したレリーフ状の絵画に付けられた呼称。描かれた情景の遠近と、絵画の物理的な凹凸との反転が楽しめる。

鑑賞者が左右に動くことにより、形容しがたい収縮を体験できる。筈である！

中央の円は、切り抜く（角錐模型が完全な閉塞モデルとなるため、
作業用の穴となります。）・・今回は切り抜いてあります。

枠に合わせて外側を切り抜く。

すべて山折り。

糊づけかスコッチあるいは両面テープで貼り合わせる。

用紙・・写真用紙・厚手（A4　0.23mm)

必要なコピーはここをクリック。

今回は一つだけを作成しましたが、１個だけでも逆遠近法が楽しめます。
（手前の１ｃｍ角の正方形の部分が一番遠くにあるように見えます）

３個あれば面白い錯覚が楽しめます。

下図↓

left

center

right

いろんな不思議画像（だまし絵・・・トロンプ・ルイユ　trompe　l'oeil)

エッシャー作

滝の流れ

物見代

左下の人物が持っている図形がhint

上り下りの階段