画像表現について勉強しよう。

 

 

 

 

コンピュータは絵や写真などを数字で表現します。

ここでは、どのように記録されるのかを見ていきましょう。

コンピュータ上の画面ではピクセルと呼ばれる小さな点で縦横に区切られています。
白黒の絵では、
それぞれのピクセルは白か黒です。

「a」とういう文字について見ていきます。

 

 

ピクセルが見えるように拡大しました。

 

コンピュータが絵を記録するとき、どの点が黒でどれが白かを記録します。

 

 

上の図は、絵を数字で表す様子です。

1行目を見ると、1個の白に続いて3個の黒が並び、1個の白があります。
そこで、この行には、1、3、1 と書いています。

最初の数字は、白のピクセルの数を表しています。最初のピクセルが黒だったときは、その行は0で始まります。

この例にならって、コードから絵を描きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、色の付いた絵を描きたければ、色を数で表すこともできます。

たとえば、0が白、1が黒、、2が赤など)そして2個の数字でピクセルの並びを表します。

下記の絵は100x100のマトリクスでモリゾーを描いたものです。

 

 

 

ここをクリックすると、
Excelブック「gazo.xls」がダウンロードできます。

さあ、チャレンジ。