サラ文・展望台(2004年06月)
◆サラ文の新年度が始まりました。
今年は4つの分科会に代わって、会の活動を促進する実行委員会が沢山生まれました。
時代の流れに沿って、サラ文も変容しながら12年目を迎えます。
◆発足した頃は幹事も40代が中心でした。
皆サラリーマンを引きづっていました。中年幹事が20代の若手に作業などをついつい命令口調で頼み、「ここは会社じゃありませんから」と断られて、「そうだった」と思い直したのは一昔前です。
当時、多くの企業は縦割りの組織でしたが、サラ文の組織はいち早くフラットな組織になりました。
◆サラ文幹事会もどんどん変わりつつあります。
今年の幹事会の特徴の一つは、女性パワーが更に広がったこと。これも時代を先取りしています。
そんな幹事会は幹事というよりにぎやかな世話人の集まりです。
夕食もせずに夜10時近くまで編集に携わる編集委員、真夜中に自宅でホームページの更新をやってくれるHP委員、利き酒の会のセットを運ぶため車を使い、自分は一滴も飲めずに耐えている行事のコーディネーター、世話人達は楽しみながらも忙しく動き回っています。
◆そんな幹事の最大の関心事は、一人でも多くの会員の皆さんが行事へ参加していただくこと、そして新しい会員が入っていただくことです。そのためのアイデアを求めています。
会員の皆様、是非ご意見、ご提案何でもこの「世話人幹事」にもちかけて下さい。改善案、面白い企むつかしい問題であっても、きっと幹事会またはその後の飲み会で前向きに受け入れられる筈です。
       ・・・・山谷 暁(副代表幹事)

              

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