サラ文・展望台(2005年6月)

5月22日(日)サラ文総会にて代表幹事となりました小林雅一です。
昭和24年生れの団塊の世代です。
藤井会長・大八木代表幹事より引継ぎ、サラ文を益々発展させたいと思っています。
サラ文は1992年(平成4年)発足以来、今年で13年目、現在会員170名のとてもユニークな素晴らしい会です。他の方へサラ文を紹介するする時に一言では説明しにくく、また相手が少々理解しにくいのかとても難しいです。
サラリーマンの枠を超え、文化・芸術・スポ―ツ・趣味・特技などの分野を超え、年令を超え「その道」「その道」の達人たちの集まりであり、個々の人生で光り輝き、楽しく人生を謳歌して、なにごとにも縛られない自由な発想をお持ちの方たちばかりです。
そして社会人としての常識やマナーも良く本当に魅力的な会です。
このような素晴らしい方たちの集まりのサラ文にいられてとても嬉しくまた光栄です。
さて、6月に入りましたが、実質的に今年度の活動はこれからです。
皆さん方が期待出来そうな活動をしたいと思います。
人は誰でも「自分の話しを聞いて欲しい」「自分をアピールしたい」「自分を認めてもらいたい」と思うものです。皆さん方に出きる限り「おしゃべり場」「発表の場」「自己紹介の場」「ご意見の場」などの機会をもうけ、参加者とともに有意義な集いなどはいかがでしょうか。
最近「もったいない」という言葉が見直されています。サラ文の会員になってまだ数人の方たちしか知らないという方もおありでしょう。
何かのご縁で会員になられたら、いろいろな達人とお知り合いになる、お友達にならないとなにか「もったいないな」と思います。
また、他団体との交流を深め、合同イベントなど開催し更なる大きなサラ文への飛躍を考えます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ぜひ、皆さん方のご意見・ご希望をお寄せ下さい。

代表幹事 小林 雅一

kobayashi

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