サラ文・展望台(2006年9月)

 サラ文通信も今月いよいよ101号となり、次の100号(200号)に向けての新たなスタートを切った。
先月100記念号特集をみるとアンケートでは会員の方が通信を楽しく読んでいることがよくわかったと同時になお、読み易くする工夫やマンネリ化の打破を求めているようだ。これからの通信掲載テーマではサラ文らしい好奇心あふれる項目が沢山出ていた。その中で自由討論「話題の花園」を開始、まずは“日本人よ、もっとケッパレ!”からスタート。これからもいろいろなテーマが出てくるのでどんどん意見を出すようにして欲しいものだ。「百号記念の一句」では俳句あり、和歌あり、都都逸ありでこれまたサラ文らしくバラエティに富んでいて、また機知があってすばらしい。さらに百(百号)にまつわるいろいろな記事が掲載され、まさに記念号にふさわしい内容だったと思う。
2007年団塊の年はもうすぐ! 定年後の生き方を模索する世代の受け皿として、サラ文は大いにその存在価値を発揮するのではないでしょうか。世はデジタルの時代!ひょっとしてレトロも見直さられることもあるかも知れません。
「百里の道も一歩から」――サラ文通信も今月号からまた初心に返って101号から始まり、200号、300号と続く。
 「サラ文を通じてより豊かな人生を!!」――会員のみなさま、これからもこの通信や行事を通しておおいに人生を楽しんでいきませんか。
             幹事 市川武弘

'03/12
'04/01 '04/02 '04/03 '04/04 '04/05 '04/06
'04/07 '04/08 '04/09 '04/10 '04/11 '04/12
'05/01 '05/02 '05/03 '05/04 '05/05 '05/06
'05/07 '05/08 '05/09 '05/10 '05/11 '05/12
'06/01 '06/02 '06/03 '06/04 '06/05 '06/06
'06/07 '06/08