サラ文・展望台（2013年2月）

  サラ文会員歴３年半の白鳥です。平成２１年９月に大八木会長さん主催のサラ文カルチャー講座「星の王子様を作って飛ばそう」に参加して、サラ文の明るい雰囲気と会長さんや幹事の皆さんの温かいおもてなしの心に感動して入会させて頂きました。

   その後サラ文の各行事に参加しているうちに経験不足にも拘らず幹事会の末席にも据えて頂き、行事の企画にも参加させて頂きました。お陰様で現在も楽しくサラ文生活を送っております。当会年間行事の中で特に趣味の縁日などを拝見しますと、演芸等に出演される方の中にはその芸がすでに玄人の域に達している方や実際に生徒さんに教えている方も大勢いらしてサラ文の会員の方がお持ちの芸のレベルの高さには感心させられます。

   そこで特に芸の無い私にも何か自分に出来る事はないか探したところ、小中学生の頃好きでハーモニカを吹いていた事を思い出しました。もう一度正式に練習して見ようと思い立ちハーモニカ教室の門を叩いたのが一昨年の夏６７歳の時でした。それからは初めて見る数字譜との闘いです。一生懸命練習しました。最近ようやく楽譜を見ながら吹けるようになりました。そうなると多少出たがり傾向のある私ですので、ぜひ今年の新年会に出させて頂こうと思い出演を申し込みました。

    玄人はだしの方々と肩をならべての出演は気が引ける所もありますが、玉石混合もまたサラ文の良い所と勝手に解釈しています。皆さんも習いたての楽器やパフォーマンスなどがありましたら気軽に参加してみましょう。いいんです。これからプロになる訳では無いんですから。来る２月９日(土曜)のサラ文新年会には一人でも多くの会員の方々のご参加をお待ちしています。 楽しいイベントが盛り沢山ですよ！

                                                                                                                                                                   　白鳥　宏