9月は多少時間があって、幹事会の他に「銭湯めぐり」「ぷらっと開拓隊」そして「サラ文庫・古本カフェ」とサラ文イベントに連続参加しました、銭湯めぐりでは風呂屋の古い煙突を探してたどり着き、何年かぶりに銭湯という日本文化に浸りました。
ぷらっと開拓隊では旨そうで安そうな飲み屋を探しながら本当にぷらっとという感じで突入し、最初に出されるお店特有のお通しでビールを楽しんで後、じっく
りその店のお品書きをあれこれ注文。こんなメニューもあったんだとか新しい発見があります。
古本カフェでは、会員から集めた実に500冊近くの本から、参加者全員好みの本を探して、わずか50円という破格の価格で買い求めました。ワインを飲んではだべり、また勢いに乗っては別の本を買い求めたり、楽しい催し物です。いずれも好奇心を刺激する楽しい時間でした。
こんな楽しい行事がサラ文では月に何回もあるので、会社を卒業してもその気になれば毎日が生き生きとした時間になります。ただ、、、参加する顔ぶれに珍しい顔や久しぶりの顔の会員が少ないというのが残念。日ごろあまり行事に参加されていない会員の方が参加したらきっと喜んでもらえるのに、「もったいないな」と思うことしきりです。
サラ文の行事の特長は、新しい方歓迎の集いです。特に初参加の人は大歓迎。その日のプチ・ヒーローになって、そこから活躍が始まります。
今まであまり顔を出す機会がなかった皆様、たまに出ても良いかなと思っておられる方、是非お好きなイベントに*「サラ文デビュー」*してみて下さい。サラ文の「サラ」は更に生き生きとした「さらなる文化」のさら、きっと楽しい世界が広がります。
山谷 暁
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